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サッカー用語の解説(50音順)

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ア行のサッカー用語

・アイコンタクト
サッカーのプレー中ににおいて、目と目を合わせることで意思疎通を図るコミュニケーション方法。
日本代表初の外国人監督であったハンス・オフトが当時、戦術理解の為のキーワードとして用い、メディアによって日本でも広く知られるようになる。

 

・アウトサイド
サッカーにおいては足の外側、また足の外側で行う動作(キック、パス、シュート、ドリブルなど)も表す。内側でのドリブルよりスピードが出やすいといった面もある。

 

・アシスト
得点者へパスを送ったプレーのこと。また得点につながるパスのことを指す。

 

・アジリティー
俊敏性や動作の速さのこと。チームや相手の動きを判断し、方向転換や加速等の動作やボールさばきができるなど、反応速度のこと表す。
小回りが利くといった表現をすることもある。

 

・アタッカー
攻撃を行う者のことを指す。主にFWや攻撃的MFがそう呼ばれることが多い。また主にサイドから攻撃を行う者をサイドアタッカーと呼ぶ。

 

・アタッキングサード
・ミドルサード
・ディフェンシブサード

サッカーのピッチを3分割することを「サード・オブ・ザ・ピッチ」と言い、相手ゴール側の1/3をアタッキングサード、中央の1/3をミドルサード、自ゴール側の1/3をディフェンシブサードと呼ぶ。

・アディショナルタイム
日本語にすると「追加時間」となり、サッカーの試合中に選手の交代や負傷の治療や搬送、得点後の喜びなどで空費された時間を、追加延長すること。
以前は日本では「ロスタイム」と呼ばれていたが、現在はアディショナルタイムで統一されている。

 

・アドバンテージ
反則があり、反則を受けたチームが試合を止めることで不利益になる場合に、主審の判断で反則をとらずにプレーを続けること。
サッカーでは反則を受けても有利な状況が継続する場合がある為、このルールがある。
アドバンテージをとる際は主審が両腕を前方に出すジェスチャーを行い、「プレーオン」と主審がコールする。

 

・アプローチ
守備時にボールを保持している相手選手との間合いを詰めることを指す。

 

・アンカー
英語で「錨」の意味。サッカーにおいては守備的MFのことを指す。ポジションの別名のようなものであるが、日本においてはより守備的なイメージをもって使われることが多い。

 

・インサイド
サッカーにおいては足の内側、また足の内側で行う動作(キック、パス、シュート、ドリブルなど)も表す。インサイドキックはより正確なキックが行える為、パスを出す際に多用されることが多い。

 

・インステップ(キック)
足の甲部分で行うキック。主にシュートを打つ際に用いられており、強いキックを行うことができる。

 

・インフロント(キック)
インサイド(足の内側)とインステップ(足の甲)の中間、足の親指の付け根あたりで蹴るキック。カーブをかけたり、無回転キック、ロングパスなどを蹴る際に主に用いられる。

 

・インターセプト
相手チームのパスを奪う動き、またはパスカットを指す。パスカットは和製英語の為、日本でだけ通用する言葉である。

 

・インテンシティ
近年のサッカー界でよく使われている言葉であり「プレーの強度」という解釈がなされている。
守備時に激しいプレッシャーをかけることと解釈されがちだが、実際はそれも含めて、攻守において高いプレッシャーを避けるもしくはかける、相手に寄せられる前にプレーできるようボールをコントロールするもしくは自由にコントロールさせないといったように、攻守それぞれが相対して存在している。
インテンシティの高いトレーニングは、攻撃側がプレッシャーをかけられる前に自由にコントロールすることで、守備側がよりポジショニングの工夫やスピードを上げるといった密度の高いプレッシャーをかけるようになるといったように、それぞれのプレー強度が高まることで全体の質が上がるトレーニングとなる。

 

インナー(アンダー)ラップ
攻撃時にボールを持っている味方選手の内側を追い越す動きのこと。(⇔オーバーラップ)

 

・裏
相手ディフェンス後方のスペースを指す。
裏をとる」とは攻撃時に相手の背後を取ること、また「裏をとられる」は守備時に背後をとられてしまうことを言う。

 

・オスグッド
別名「サッカー膝」。正式名称は「オスグッドシュラッター病」。
10~14歳の成長期の子どもに多いスポーツ障害。
大腿四頭筋が付着している脛骨粗面と呼ばれる部分に、これから成長していく骨の元となる骨端核があり、ここに負担がかかり過ぎると痛みが出ることがある。

 

・オーバーラップ
攻撃時にボールを持っている味方選手の外側を追い越す動きのこと。(⇔インナーラップ)
試合中に「オーバー」や「追い越せ」など声かけされることもある。

 

・オフサイドトラップ
守備側が攻撃側の反則の一つであるオフサイドを利用して、DFラインをコントロールし相手をオフサイドの位置にする守備戦術のこと。

 

・オフ ザ ボール
ボールを持っていない時の動きのこと。
サッカーの試合においてボールを持っていない時間の方が圧倒的に多く、この動きの質が重要になってくる。

 

カ行のサッカー用語

・カウンター
サッカーにおける攻撃時の戦術の一つである「速攻」のこと。
ボールを奪ってから相手の守備陣形が整う前に、できるだけ時間や手数をかけずに早くゴールを目指す。

 

・カバー、カバーリング
守備において危険なスペースを埋める動きのこと。
また一人がボールを奪いに行き、もう一人が後方にてこぼれ球や抜かれてしまった時の為にカバーすることを「チャレンジ&カバー」と言い、守備時の基本戦術である。

 

・キック&ラッシュ
攻撃時の戦術の一つであり、ロングボールを前線に放り込み、それに合わせて走りこむ戦術。
以前はイングランドのスタンダードであったが、現在、この戦術をとるチームは非常に少なくなっている。

 

・くさび
本来の楔(主に木材を割る際に使う道具)のように、攻撃時に相手守備を崩すために、前線の選手に出す縦方向のパスのことを指す。

 

・クロス
サイドから中央に向けて前線の選手へ送るパスのこと。
また相手守備陣が整う前に早めに送るクロスを「アーリークロス」と呼ぶ。
同意語で「センタリング」がある。

 

・クリア
守備時に失点しそうな危険な状況を回避するために、自陣から蹴りだすこと。
危険回避の為、パスをつなぐといった意図はなく相手の攻撃の流れを切るために外に蹴りだしたり、自ゴールから遠ざける目的で大きく蹴りだすといったプレーである。

 

・コントロール(ボールコントロール)
ボールを扱う技術を指す。ボールを止める、運ぶといった技術を主に意味する。

 

・コントロールオリエンタード
スペイン語で「方向づけしたボールコントロール」を意味し、次に行うプレーがしやすいように体の向きやボールを方向づけすることを指す。この技術が高いとプレー速度の上昇や視野の確保、時間の余裕が生まれる。

 

・コーディネーション
一般的に運動神経と表現される能力のこと。実際に運動神経という神経はない為、バランス能力や反応、リズムや空間把握などの能力。(足の速さや持久力といったものは含まれない)

 

サ行のサッカー用語

・サイドチェンジ
攻撃時に攻撃しているのサイドから逆側のサイドへパスを送ること。
ボールが横に大きく動くことで、相手の守備にズレを生じさせる目的がある。

 

・しぼる
ポジションを内側(中央側)にとる(移動する)こと。
反対に外側にとる(移動する)ことを「ひらく」という。

 

・シュミレーション
ファウルを受けていないのにファウルを受けたかのように装うこと。イエローカードの対象となる。
PKをもらおうと転がることが多いが、VARが取り入れられたことによってしっかりとファウルとしてとられることが多くなっている。

 

・スイッチ
二人の選手がすれ違いながら、ボールを受け渡すプレー。

 

・ゾーンディフェンス
守備を行う際に決まった選手をマークして守るのではなく、担当するスペースを守る守り方。
自分の担当するスペースの相手をマークする形になる為、バランスが崩れにくいが、相手が移動するとマークの受け渡しが必要になる為、受け渡しが上手くいかないとフリーの選手が生まれてしまう。

 

・スルー
向かってくるボールに対して触らずに相手を惑わすプレー。後方にいる味方の為に触らないでほしいという意図を伝える時にも使われる。

 

・スルーパス
相手選手間を通すパスのことを指す。味方選手の足元ではなくスペースへ出すパスでもあり、相手DFライン後方のスペースへこのパスが通った際は大きなチャンスとなることが多い。

 

・セットプレー
フリーキックやコーナーキックなど、ボールがセット(静止)された状態から始まるプレーのこと。
ゴール付近でのセットプレーは得点が入る確率が高く、ロシアW杯では全得点の39%がセットプレーからのゴールであった。

  

・ゼロトップ
センターフォワードを配置しない、もしくはその位置に入った選手が下がってプレーすることによって空いたスペースを2列目の選手が使って相手を崩す戦術。
バルセロナのメッシや引退したローマのトッティやなどが、偽9番といわれるゼロトップの役割を行っていた。

 

タ行のサッカー用語

・ダイアゴナルラン
斜めに動いてボールをもらうプレーのこと。
相手の背後をとる、相手の注意をひきつけて囮となるなどの目的で行われる。

 

・ダイレクト
以前はワンタッチで行うプレーとして使われていたが、現在は「手数をかけず、シンプルにゴールに向かうプレー」として定義されている。

 

・縦パス
フィールドの縦方向へ送るパスのこと。または前線に送るパスのことを指すこともある。

 

・ディレイ
守備の個人戦術の一つで相手の攻撃を遅らせること。積極的にボールを奪いにいくのではなく、間合いを保ち相手の攻撃のスピードを緩める目的で行う。

 

・デュエル
サッカーにおける1対1のこと。ボールの奪い合いやドリブルでの攻防、体のぶつかり合いなど様々な場面がある。
元日本代表監督のハリルホジッチ監督が在任中に発言し、メディア等で取り上げられた。

 

・トランジション
サッカーにおける攻守の切り替えのことを指す。
守備から攻撃の切り替えの「ポジティブトランジション」と、攻撃から守備への「ネガティブトランジション」がある。
現代サッカーではこの切り替えのスピードが年々上がっており、スピーディーな切り替えが求められている。

 

・トレセン
日本サッカーにおける育成制度「ナショナルトレーニングセンター制度」の略である。
育成年代の選手の発掘・育成を目的に行われており、地区トレセン、都道府県トレセン、地域トレセン、ナショナルトレセンの段階順で選考が行われ個人能力の向上を高める為のシステムである。

 

ナ行のサッカー用語

・ニア
ピッチを半分にした際に、ボールに近いサイドのことを指す。
反対に遠いサイドを「ファー」という。

ニアサイドとファーサイド

ハ行のサッカー用語

・バイタルエリア
相手DF(センターバック)とMF(センターハーフ)の間で、ペナルティエリア周辺のエリアを指す。
守備側からするとここで相手が自由にプレーされると危険であり、失点の確立が高まる。逆に攻撃側はここでパスを受け自由にプレーできると得点の確立が高まる。

・パワープレイ
長身の選手を前線に置き、ハイボールを送り競り合いから得点を目指す戦術のこと。
特に負けている状況で残り時間が少ないといった場合にこの戦術がとられることが多い。

 

・ハットトリック
1試合の中で1人の選手が3得点とること。他競技でも同じように使われる競技がある。

 

・ひく
自陣に戻る、自陣方向にポジションを移動すること。
または守備的にポジションをとること。

 

・PK(ペナルティキック)
フリーキックの一種であり、ペナルティエリア内にて特定の反則(直接フリーキックに該当する反則など)に対して課せられる罰則。
相手チームは所定の位置からキッカーとゴールキーパーと1対1でキックを行う。他のセットプレーに比べ得点の確立が非常に高い。

 

・プレースキック
試合が静止した状態で、地面に置かれたボールを蹴ることで試合が再開するプレーのこと。
ペナルティキック、フリーキック、ゴールキック、コーナーキック、キックオフがある。

 

・ポストプレー
前線の選手が前でパスを受け、味方の攻めあがる時間を作るといった攻撃の起点となるプレーのこと。

 

・ポゼッション
英語で「所有・支配」といった意味を持つ。サッカーにおいてはボールを所持、または支配していることを指す。
またポゼッションサッカーとはパスを中心にボールを保持しながら、得点を狙う戦術の一つでありカウンターサッカーと対称となる。

 

・ポジショナルプレー
ゴールから逆算して優位なポジション取りを行うプレー。また攻守において優位な(相手が嫌がる良い位置)位置取りを取ることで試合を有利に進めるための戦術理論。

 

・ボールウォッチャー
試合中、ボールにのみ注目がいくこと。必然的に相手選手や周りの状況が見えなくなり、相手に自由にプレーさせてしまう危険性がある。

 

マ行のサッカー用語

・マンツーマン
守備時において選手それぞれが、マークする特定の相手選手が決まっている守備戦術。
マークの受け渡しがない為混乱は招きにくいが、人についていく為、スペースが空くこともありチームのバランスは崩れやすいデメリットもある。

 

・戻す
後方へパスを送ること、バックパスのことを指す。

 

ラ行のサッカー用語

・ライン
主にDFライン(最終ライン)を指すが、DF、MF、FWの各ラインもあり、ライン間でパスを受けるといった用語もよく使われる。
またDFラインの上げ下げのコントロールを「ラインコントロール」と呼び、前述したオフサイドトラップの実行やチーム戦術にも大きく関わってくる。

 

・リトリート
守備時(ボールを失ってから)に、前線から奪いに行くのではなく、まずは自陣に下がり守備ブロックを形成する守備戦術の一つ。

  

・ループ
浮き球のことを指す。ループシュートやループパスといったように使われ、イメージとしてはフワッとした浮き球のことを表現することが多い。

  

・ロングスロー
スローインの種類の一つであり、長い距離を投げること。また相手の陣地深くからゴール前に投げ込み得点を狙う戦術もあり、近年では高校サッカー大会で多用するチームが議論になることもある。
プロ選手でも特殊技能の一つとして自分の武器にしている選手もいる。

 

ワ行(ワヲン)のサッカー用語

・ワンサイドカット
守備戦術の一つであり、相手から一定方向のプレーの選択肢をなくようポジションを取ることで、後方の味方が守備を行いやすく(ボールを奪いやすく)する戦術のこと。

 

・ワンツー
2人の選手のパス交換によって相手をかわすこと。リターンパスや壁パスとも言われることがある。

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