" /> 仲間を感じながらサッカーしよう!低学年向けチームプレーを意識する練習メニュー3選 | ゆるはちブログ

仲間を感じながらサッカーしよう!低学年向けチームプレーを意識する練習メニュー3選

小学校低学年の子ども達が楽しそうにサッカーをしている姿は、見ている大人も楽しくなってきますよね。

 

そこで今回は、小学校低学年の子ども達がサッカーの中で仲間を意識できるようになる練習メニューをご紹介していきたいと思います。

 

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小学校低学年年代の特徴を知ろう

小学校低学年年代(学童期)は、幼児期の特徴を残しながらも言語能力や認識能力も徐々に高まり、自分の行動のコントロールや問題解決に活用していけるようになります。

 

また、「人として、行ってはいけないこと」の知識と感性の育ちや、集団や社会のルールを守る態度など、善悪の判断や規範意識の基礎の形成、自然への情操教育がこの年代の課題として取り上げられます。

  

身体面では呼吸器や循環器系の器官がまだできあがっていない為、長時間の運動には適していません

 

ただし、体と脳を結びつける神経細胞が発達する時期であり、体を動かすことで、バランス感覚やリズム感覚、敏捷性が発達すると言われています。

 

また、この頃に養った神経回路が多様なほど、将来専門性の高い技術の習得も早いと言われており、多彩な動きを楽しく身につけることが大切です。

 

では、サッカーにおいてはどうでしょう。

 

この年代のサッカーで見られる特性として

  • 自分のプレー、ボールへの意識が大きい
  • ポジションへの理解はまだすすんでいない
  • 「団子サッカー」(皆でボールに固まる)になる

のような特性が挙げられます。

 

この年代ではまだ「自分」が中心であることに加え、それぞれの成長段階にもバラつきが大きいこともあり、早熟な子どもは自分一人で最後まで行けてしまうこともあります。

 

サッカーはチームスポーツ

サッカーはチーム(集団)で行うスポーツです。

 

まだこの年代の意識の中心は「自分と相手とボール」ですが、「自分と味方でプレーする」ことの意識づけも大切なことです。

 

ここで個人の力のみでの成功体験ばかりしていると、競技性が高まってきた際に、集団でのプレーに適応するのに時間がかかるかもしれません。

 

サッカーにおいて全てのプレーはチームの勝利の為に行うものであり、決して個人の満足の為に行うこと良いプレーとは言えません。

 

仲間と繋がって目的を達成することは、子ども達にとってサッカー以外でも役立つことでしょう。

 

練習メニュー3選

ここからは小学校低学年代の子ども達が、楽しみながら連携することを感じられる練習メニューを、私の実体験をもとに3つご紹介していきます。

 

小島でキャッチ

小島でキャッチ

2チーム対抗で行い、コート内にフラットリングを設置。
リング内で味方のパスを受けることができたら1点とする。
相手チームはパスカットを行う。
リングは人数よりも1つ多く設置する。
最初は手で行い、慣れてきたら足でパスといったように難易度を調整する。
上手くいかない場合は、守りチームの人数を1人減らすと上手くいくようになる。

 

ナンバーコール

ナンバーコール

2チームに分かれて、チーム毎に一人一人に番号を決める。
(上図では赤チーム(1番~4番)、青チーム(1番~4番))
コーチが「〇番と〇番」と数字をコールして、コールされた選手は前に出て相手ゴールを目指す。
コールされなかった選手は、手をつないでゴールを守る。(ゴールしやすいよう広めにマーカー等でゴールを設定する)
慣れてきたら番号だけでなく、血液型や誕生日の偶数奇数など、様々なコールを取り入れると判断も増え楽しくなる。

 

2対1(1ゴール・2ゴール)

2対1(1ゴール・2ゴール)

2人チームと1人チームに分かれ、真ん中のマーカまでダッシュ。
コーチがボールを出し、2対1がスタート。
1人チームは2つのゴールを目指し、2人チームは1つのゴールを目指す。
ダッシュまでの途中にミニハードルやラダーなどを置いてアスレチック要素を取り入れても良い。
ゴールを逆向きや横向きにするなど変化させる方法もある。

 

まとめ

小学校低学年(学童期)向けの練習メニューの紹介を行ってきましたが、一番大切なことは「子ども達が楽しく体を動かすこと」だと思います。

 

この年代ではケンカが始まったり、全く違うことをやり出したりすることもあるでしょう。

 

上手くいかない時も大人が「ちゃんとできた・できない」ではなく「どうやったら上手くいくかな」のスタンスで寄り添うことが肝要だと思います。

 

またサッカーに特化し過ぎず、楽しく体の動かし方を体験していけるようメニューの引き出しをたくさん持っておくことも大切です。(集中力も長く持続しない面もあるので)

 

そしてサッカーはチームスポーツであることを意識できるように、仲間と助け合って上手くいった成功体験を少しずつ重ねていくことです。

 

この練習メニュー知っているよという方も多いかと思いますが、私の実体験で子ども達が楽しく取り組んでくれる練習メニューですので、もしまだご存じない方がいらっしゃれば参考にしていただけると幸いです。

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